MODERN RECORDS 2号店(LP/CD)

LARRY PAULETTE-『WHAT MAJES A MAN A MAN?』 1977年

Ａ－ＳＩＤＥ１．『FREAKER'S BALL』２．『TRIAD』３．『WJAT MAKES A MAN』４．『OUR DAY WILL COME』５．『TAKE ME HOME WITH YOU』

Ｂ－ＳＩＤＥ１．『SILHOUETTES』２．『GIMME THAT WINE』３．『DEADALUS』４．『ONE HUNDRED WAYS TO LOSE A MAN』５．『RUBBER DUCKIE』

ミュージカル”ＬＥＴ　ＭＹ　ＰＥＯＰＬＥ　ＣＯＭＥ”などの出演で知られるゲイ・アーティ スト、ＬＡＲＲＹ　ＰＡＵＬＥＴＴＥの中期作Ｕ．Ｓ．オリジナル盤。　ＲＵＢＹ　＆　ＴＨＥ　ＲＯＭＡＮＴＩＣＳ－『ＯＵＲ　ＤＡＹ　ＷＩＬＬ　ＣＯＭＥ』、ＣＨＡＲＬＥＳ　ＡＺＮＡＶＯＵＲ－『ＣＯＭＭＥ　ＩＩＳ　ＤＩＳＥＮＴ』、ＢＯＢ　ＣＲＥＷＥ－『ＳＩＬＨＯＵＥＴＴＥＳ』というように、選曲のセンスは良いのですが一貫性が無いのでかなり独創的。　そんな中でもイチオシが１曲あり、ＧＥＯＲＧＩＥ　ＦＡＭＥもカヴァーした『ＧＩＭＭＥ　ＴＨＡＴ　ＷＩＮＥ』。　言うまでもなくＪＯＮ　ＨＥＮＤＲＩＣＫＳのＪＩＶＥナンバーですが、黒人音楽にも白人音楽にもならない、ゲイらしい中性的なアレンジがツボです。　

ジャケット　：　ＶＧ＋．ＤＪ．（底スレ少し）

盤質　　　　：　ＶＧ＋＋．