MODERN RECORDS 2号店(LP/CD)

CHUCK WILLIS-『THE KING OF THE STROLL』 1956〜1958年

Ａ－ＳＩＤＥ 1. Betty And Dupree 2. That Train is Gone 3. Love Me Cherry 4. Juanita 5. It’s Too Late 6. C.C. Rider

Ｂ－ＳＩＤＥ 7. My Life 8. Whatcha Gonna Do When Your Baby Leaves You 9. Kansas City Woman 10. There’s Got to be a Way 11. Ease The Pain 12. Thunder And Lightning 13. My Crying Eyes

ＯＫＥＨレーベルから移籍後のＡＴＬＡＮＴＩＣレーベル音源をまとめた、ＣＨＵＣＫ　ＷＩＬＬＩＳの編集盤。　ＢＬＵＥＳのストロール・ダンス曲として『Ｃ．Ｃ．ＲＩＤＥＲ』でＲ＆Ｂチャート３位まで食い込んだおかげでこのような編集盤が出ていますが、他の曲を聴いてもらえば様々なスタイルを持つ人と分かって頂けるでしょう。　ジャンプナンバーの『ＷＨＡＴＣＨＡ　ＧＯＮＮＡ　ＤＯ』、『ＫＡＮＳＡＳ　ＣＩＴＹ　ＷＯＭＡＮ』などは、ジャズ畑のカヴァーがある位水準高いものです。　５０年代で死んでしまった非常に惜しまれる人であり、彼の６０年代・７０年代の音楽が聴けない事は非常に残念です。　　桜井ユタカさんの解説付きです。

ジャケット　：　ＶＧ＋．ＳＭ．ＪＰ．ＲＥ．

盤質　　　　：　Ｅ．ＪＰ．ＲＥ．