中村ジョー&イーストウッズ-『HELLO CITY LIGHTS』 [ROSE 306X]

中村ジョー&イーストウッズ-『HELLO CITY LIGHTS』 [ROSE 306X]

販売価格: 3,960(税込)

商品詳細

【アートワーク/Ruminz】

Ruminzさんは、東京で個展がある時は必ずお伺いしている大ファンの1人。 架空のアーティストへの想いが込められた、近年の真っ黒な作品は「偏愛」という言葉がピッタリで、どこの地域であるか、どの年代なのか、どういう特色のレーベルなのか等、人間臭い・泥臭い生き様が伝わってくる明確なコンセプトが、何よりも魅力だと思います。 <中村ジョー&イーストウッズ>のシングル盤を手掛けてきた4枚のデザインは、配色を含めどれも印象に残るものばかりですが、今作の為に書き下ろしたというデザインは、LPサイズとしての特別なアート感があり、手元に置いておきたい衝動が沸き起こってくる1枚です。 楽曲の良さは説明不要なので、敢えて誇張してお伝えしますが、【ジャケ買い】が本当にオススメです

【サウンド】

曽我部さんのマスタリング・ミックスと、ジョーさんの楽曲とのフィーリングがとても心地よく、全体を通して聴いた時の《不思議な一体感》は、収録曲の10曲が一つの曲であるように感じられる程。 既に発売されている7inchではなく、アルバムで聴く最大のオススメ・ポイントです。 WACK WACK RHYTHMの御三方による《ワック的なサウンド》を見付けたり、「どこかで聴いた事がある」という雰囲気を感じられたりと、色々な音楽に接している方であればある程、新しい発見があると思います。 ジョーさんの弾き語りの際、よくラストに歌われている大好きな1曲、『君は馬鹿だな』などは、生で聴く方が深みというか味があるように感じますので、是非ライブにもお出掛け頂けたらと思います

【オフィシャル文】

'90年代にサニーデイ・サービスとも交流した伝説のグループ、ザ・ハッピーズ。 そのフロントマンとして活躍した中村ジョーが新たに始動させたバンド<中村ジョー&イーストウッズ>が満を持して1stアルバムをリリース!配信と限定プレスのアナログ盤が12月1日にリリースされます。  

'60年〜'80年代の音楽、とりわけソウルやファンク、ブルースといった自身のルーツに根差しながら"ガレージソウル×シティポップ"というコンセプトのもと、2014年より総勢8人から成るバンドとして活動をスタートした<中村ジョー&イーストウッズ>。『さよならだって素敵なもんさ』を第1弾として発表して以来、シリーズ化されてきた4作の7inchシングルはどれも人気を博し、幅広い層のリスナーを虜にしてきました。 彼らが遂に完成させた記念すべき1stアルバム『Hello City Lights』には先の7inchシングルに収録された楽曲群をはじめ、新録4曲を含む全10曲を収録。フォーキー&グルーヴィー、昭和歌謡を彷彿とさせる甘く切ないメロディ、溌剌としたヤングソウルのきらめき…、そんなバンドの魅力をめいっぱい詰め込んだ音楽ファン必聴の1枚です。

過去4作全ての7inchシングルのジャケットを担当したRUMINZが、今作のために渾身の1枚を書き下ろしました。 また、このバンドへ並々ならぬ熱い眼差しを寄せる、中村ジョーの盟友・曽我部恵一が全曲のミックスとマスタリングを手がけています。

SIDE A 1.書割の街 2.ラストダンスを君と 3.暁のリビングデッド 4.あの向こう 5.君は馬鹿だな

SIDE B 1.さよならだって素敵なもんさ 2.マスタード 3.ナンバーナイン 4.秘密と嘘 5.Bye Bye シティライツ

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