P-vine廃盤/ブルース4枚組Box Set★『CHICAGO BLUES: A Quarter Century』 [PLP 9022]

P-vine廃盤/ブルース4枚組Box Set★『CHICAGO BLUES: A Quarter Century』 [PLP 9022]

販売価格: 3,900(税込)

商品詳細

『Chicago Blues: A Quarter Century』 1981年黒人音楽評論の権威である”鈴木啓志”さんが、50年代のダウンホーム・ブルースから70年代のモダンブルースまで、詳細な解説・選曲をした究極の4枚組で、1981年にP-vine Recordsから【定価¥6,500】で発売されたコレクターズ・アイテム。 シカゴのボス”Muddy Waters”により加速したブルースのR&B化、Otis Rush/Magic Samらによるモダンブルースの発展、Bobby Rushが貪欲に取り入れたブルースファンク等々、時代の流れに合わせた【全曲解説付きの特大ブックレット】付きとなる、”Chicago Blues”の決定的アンソロジーです。有名なアーティストは、Magic Sam/Buddy Guy/Junior Wells 位ではありますが、曲の重要性は他に比較しようがない程で、Little Walter以上の人気を誇った【Louis Myers】、U.K.Sueネタの【Homesick James】、『Rollin' & Tumblin'』を改作した【Sunnyland Slim】等、このアルバム以外では入手困難な作品ばかり。 Modsが愛した60年代ノーザンソウルはもちろん、Curtis Mayfield以降の70sニューソウル、Frankie Knuckles以降のシカゴ・ハウス、Chance The Rapper等の最新シカゴ・ヒップホップ・シーンまで、全てが密接にリンクしている重要作品ばかりですので、【黒人音楽における究極の醍醐味】をお探しの方に、とてもオススメさせて頂きたい1枚です。ボックス : VG+.JP.(帯付き)盤質   : E.JP.(解説付き)

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